【快楽機姦研究所】官能小説 朗読 クリ攻め快感抱きまくら

◆官能小説 朗読 クリ攻め快感抱きまくら

本作は官能小説サイト『アダルト官能小説　快楽機姦研究所』で掲載されている中で特に人気の短編を朗読形式にしたもの。

「機械姦」を主なテーマに据え、快楽機姦研究所のテスターに選ばれた少女・萌子が様々な機姦によって気持ち良くされている様が描写されている連作短編の一つ。

なまじっか「機械姦」というと超絶過激な性的拷問地獄絵図が繰り広げられたりするけれど、シリーズは全編甘め幸福感多め。

テスターの萌子に対して実験者はメイド少女となっており、百合成分もそこはかと。

ちなみに『アダルト官能小説　快楽機姦研究所』さんは官能小説サイトとしては異例の巨大アクセスを誇っていたお化けサイト。

本編の視聴時間は約30分。

◆クリ攻め快感抱きまくら

主な登場人物は機械姦を研究している快楽機姦研究所の被験者・テスターの萌子ちゃんと、様々な機械姦を実験使用するメイド姿の茜さんの二人。

もう一人機姦を研究開発している博士がちょっと顔見せするくらい。

ストーリーは実験室で新しい機械姦をテストするところから始まる。

今回の機姦は『クリ攻め快感抱きまくら』。

まくらの表面には一部リング状になっている窪みがあり、そこに萌子ちゃんの皮剥きクリトリスを挿入すると吸引され、クリの根元から拘束されてしまうという代物で、拘束されたクリトリスに対して三段階の機械攻めが繰り広げられることに。

この抱きまくらを小型軽量化して携帯機械姦グッズとして売り出せば一儲けできそう。

◆乳房はぽよよーん

小説なんか読されても疲れて眠ってしまうわ！　という頭ごなしの感想もあるかもしれない。

確かに頭でっかちな文章技巧を駆使して描写にテキストを過分に割られてしまうと読むにしても聴くにしても疲れてしまう。

で、今作だけれど萌子ちゃんのおっぱい描写の一文を紹介しようと思う。

『乳房はぽよよーん』

AカップからFカップくらいのブラジャーぶん投げたくなる描写だけど、聴き手が好き勝手に想像できるし、疲れないし、これで良いんじゃないかな！

『私のクリトリスはどんどん刺激を受けて、熱く、おいしくなっていく……』

続いて官能描写。

「おいしくなっていく……」のセンスが光る。

読みやすく、聴きやすいライトなテキストでいて、描写はイメージが膨らみやすい。

◆まとめ

機姦の動作音が擬音読み上げなのはちょいと残念かな。

凝り性な研究所の性質からすれば「萌子ちゃんを気持ち良くさせるBGM」と銘打って適当なBGMを流していたりしても違和感はないだろうし。

や、『朗読』ってタイトルにあるじゃん！　ということで的外れな要望なんだけどもね、ボイスドラマとしての可能性を感じるものですから。

はい。

CVは八花アポロさんが三者演じ分けていらっしゃって、朗読ペースも非常に良かったです。

機械姦で喉をぶっ壊すような大絶叫ってのは収録されてません、気持ち良さそう～な感じです。

視聴スタイルはベッドにごろんでも良いし、萌子ちゃんがまくらにクリ攻めされるのに合わせてまくらと遊ばれてもOKだと思います。

機械姦でぶっ壊れたい人は

　アクメノイド・イリア《催眠音声》

をどうぞ。数日筋肉痛になりました(´д｀)

官能小説 朗読 クリ攻め快感抱きまくら