【催眠音声研究所】ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」

◆小さい女の子にキスされまくって気持ち良くなれる催眠

さぁ今夜もオナニーしようじゃないか、ロリなオカズで！

そんなロリコン野郎のところに現れた悪魔――今作は小さな女の子が好きなあなたの元に悪魔が現れたところから始まる。

一体どんなオカズでオナニーしようとしていたのかを突然現れた悪魔に明らかにされてしまうと当然恥ずかしい気持ちになってしまうのだけれど、恥部を明らかにしたことによる共犯共存意識で悪魔との距離が一気に縮まる。

悪魔は「あなたの魂が欲しい」のだそうだ。どうやら悪魔達からはとても魅力的な存在なそうな。

そして悪魔は同時にあなたのことを守ってあげたいと申し出る。守ってあげる代わりに精気・精液を貰えればそれで良いのだと。

頷くあなた。

悪魔はあなたの身体にキスの雨を降らし、キスの印を付けていく。

悪魔のキスはとても気持ち良い。

キスされた箇所はぼんやりと光だし、そこから溶けていくような快感が広がっていく。

そんな催眠導入の後に、可愛い二人の少女があなたの元に訪れて――

◆あなたのことが大好きな二人の少女

焦らす感じで悪魔のキス印を全身に刻まれた後、意識はぽや～んと浮かび上がらせられて、よく知った町並みを空から眺める。

どんな町並みなのかは聞き手それぞれにイメージどうぞ！なところで、とりあえず「懐かしく」「ちょっと胸が締め付けられる」感じの町並み。

そこの角を曲がって――と、なんて抽象的で暗示的な文句、薄ぼんやり光る一軒家をそこに見付けると、その一軒家に住まう二人の少女とのエッチな展開が待ち受けている。

余計な背景事情は潔くスパッと切り捨てて、ともかくも聞き手のことが大好きMAXな姉妹が左右から語り掛けてくる展開で、誠樹ふぁんさんのロリボイスが好きな人には文句ない両耳ロリ展開へと突入。

もちろん登場人物は18歳オーバーだと注意事項が遠い昔にあった気がするんだけど、お姉ちゃんの方はようやく毛が生えてきたくらいだと告白があるくらいで、そうなると妹の方は間違いなく18歳オーバーなので、とってもけしからん。

そんな姉妹に濃厚なベロチューをしてもらってから、さきほど悪魔のキスを受けた箇所を辿って貰う。

悪魔から焦らされ、お預けされていた箇所を姉妹が競うようにキスしてくる――ここが催眠効果を伴っていてとても気持ち良い。

そのままの気持ち良さを維持しながら姉妹にパンツを脱がされる。

聞き手の股間を観察しながら、前述の「ようやく毛が生えてきた」と語るお姉ちゃん。姉妹のアソコの様子をイメージさせられながらのダブルフェラへ。

そのまま射精イメージまで持って行かれるんだけど、素直なダブルフェラって感じなのでドライなオーガズム感は弱め。

物足りなくて自分でオナニーを加えていっても良いのかもしれない。

催眠導入にあったように、悪魔のキスはあくまで聞き手を守るためのもの――そう考えれば姉妹のキス＆フェラによる無条件の愛情をたっぷりと感じられることによる心の安定、それが今作のコンセプトだったのかもしれないし、姉妹ENDはこれで良かったと思うんだ。

なにせ「あけないでください」と書かれた禁断ファイルが存在するのだから。

◆あけましょう

もちろん誰もが開けちゃう「あけるな」ファイル。

中身は「姉妹パート」と「ふぁんたんEND」。

「姉妹パート」は「姉妹END」の最後のところがちょっと改変されたバージョンで、そこから「ふぁんたんEND」へと繋げられているよ。

「ふぁんたんEND」は姉妹ENDで物足りなかった人向けの激しめの内容になっていて、一滴残らず搾り取ってやろうって感じ。

ただしロリロリボイスでは無くなるので、その点は注意。

◆まとめ

催眠導入時の悪魔のキス、こちらで焦らしておいて姉妹パートで一気に快感を与えてくれる作品で、この部分については催眠効果を感じやすいんじゃないかな。

ダブルフェラからの射精カウントダウンなどは短めで過激さは「ふぁんたんEND」へ持ち越し。

生粋のロリコン野郎なら「ふぁんたんEND」もロリボイスでやってくれよ！と不満があるかもしれませんが、どうぞ病院に行きましょう。

「姉妹END」で50分くらい。

「ふぁんたんEND」だと60分ちょい。

ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」

CV：誠樹ふぁん